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水道事業民営化問題

12月議会開催中の突然のマスコミ報道。とりあえず吉野川市の水道部の情報を聞いた。3月議会では、民営化の全国の動向の経緯も(沈下したかの)

一部外国では先行するも、頓挫の現状ではある。しかし、民営化は、『無駄の削減』ではなく、民間の参入という安心安全から利潤追求に変わるということ。当然、『水の安心より効率化』となってしまう。

そこで、昨日の水道部との委員会でのやり取りで、『良質の水を各家庭の水道蛇口まで届けている。更に品質管理を向上させていると思うが、このことについて機会を見てお知らせしていけばどうか』と提案型の質問を行った。

18日の委員会報告で取り上げるかどうかは不詳ではあるが、水道事業を民間に引き継ぐことは『生命を守る大問題』といわざるを得ない。

水道部長の答弁は、予想以上に市民を安心させる内容でした。

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