地震そのものより、発生した津波、建造物の破壊が多くの死者まで出した。建造物には絶対に安全で危険な建造物もあった。絶対安全という安全神話など通用せず、放射能を発生させつづけている。
被災から8年の間に何度か出向いて行った。ボランティアでも行ったが、『現在の現状を知ってほしい』とのことでも訪問もした。
以前もブログに掲載したと思うが当時の話で、『学校に子どもを迎えに来る母親』授業の途中なのになんで?
それはトウデンに努める家族がパニックにならないためにわが子だけを迎えに行き、すぐさま福島を後にしたという。トウデンの社員の素晴らしい発想である。
また、小学校の給食調理員さんの提案で『避難を実行した』ところもあった。校長先生が不在のために決断した先生方。海を背に逃げるところにダンプカーが来たので、全児童を乗せて避難したという。
手の平の裏と表のような出来事と思う。
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