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ヤーコンと、なると金時のバイオ植えました

昨日日曜日、ほぼ一日畑で過ごしました。午前はきぬさやの収穫。雑木(といっても植えた庭木)の手入れなど。午後はご近所のお手伝いと、ヤーコンの植え付け。

連休最終日は、鳴門金時を植えました。

そして、今度はヤーコンです。

天気予報で翌日雨と聞くと植えたくなるものです。まず、枯れることはないという判断です。鳴門金時は50本、全て根付いていました。ヤーコンもうまくいくといいのですが。

ヤーコンは鳴門金時と「いも」はそっくりです。切らなければ判別は難しいくらいです。

しかし、鳴門金時はでんぷん質、ヤーコンは糖質です。

鳴門金時は、イモそのものを植えておくと芽が出て、その芽を畑に植えますが、ヤーコンは根元の中心部にたくさんの翌年用の芽が作られます。いもは、時計の針のように、中心から横に向かってできます。時計の針が10本くらいある感じです。

鳴門金時はつるで畑に広がりますが、ヤーコンは木のように上に伸びます。人の背たき近くまで育つらしいです。

ネットに掲載際されていますヤーコンの紹介です。

以下

食用としての伝統は日本では浅いため、食材そのものとしてよりも、豊富に含まれるフラクトオリゴ糖が乳酸菌の増殖に寄与する、プロバイオティクスの整腸作用や、作用メカニズム不明の血糖値抑制効果などの健康に対する効果が注目され、一種の機能性食品と扱われる傾向が強い

以上紹介

このような代物です。糖尿には特にいいらしいです。徳島県は糖尿病全国トップですから、どんどん栽培するといいのでしょうけれど。

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