現在までこの関係では数件のご相談を頂きました。中には認定されているにも関わらずに更新せずに無効となっているケースも少なくありません。更新を忘れていたり、知っていて更新していないケースもありました。
『苦情?』若しくは『制度改正』というか、介護の認定は受けていても、症状に合った介護サービスが受けられないという現実があります。
仮に大きな病気をされて尿漏れなどがあるとすれば、パンパースのような類の支給を希望されることでしょう。
しかし、現状は一律介護の程度に応じた支援内容となっているため、結果利用に値しないと判断されます。
ただ、希望の介護の実現のみのとらわれず、制度を学んでいただければ使えるところも多々あります。介護申請が通れば先ずはどのようなサービスが受けられるのか知っていただきたいところです。
不合理は、私たちが改善提案していかねばなりません。
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