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一夫一婦制は当然かと

 

今朝の新聞の読者欄には驚きました。

最初に、最近問題になっている『朝鮮人差別』の投稿がすっぱりと掲載されていて喜んでいました。

それが、最後の投稿には、よくもこんな記事を掲載したものだと思うような記事がありました。

一夫一婦制は間違いで、一夫多妻制にすべきという内容です。お金と権力に恵まれた男性はどんどん強い遺伝子を残せば強い子どもが生まれると。

記事の内容よりもい掲載したマスコミの判断に不信が募ります。

一夫一婦制の反対は一夫多妻制ではないでしょう。多夫一夫性もあれば、多夫多妻でも不思議ではありません。

大阪市長が、一夫多妻を口にし、私は妻いは言えないがといい、批判する記者は今後インタビューを断る[会場に入れない]などと、報じられています。

一夫一婦制は男性を縛っているのではなく、男性を援護している制度です。法律がなくなれば、美しい、強い、お金のある女性は、多くの男性を持つこともできる。

人以外の動物と並列で考えること自体が間違っているように思う。

ちなみに、この投稿者は関東方面。もしかすると全国の新聞社に投稿したのでしょうか?

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