29日(本日)夕方一本の電話が。
議会だより見たよ。唐辛子の種がもらえないかなあ?
という趣旨の話でした。勿論、近日お持ちしますということですが、まさに『機関紙』というもはすごいと感心です。
発言も自分でかいたもの、議会だよりのあとがきも自分で書いたものですが、こんな形で反響が出るとは思いもよりませんでした。
あとがきを書いたらとのお話をいただき、さて、何を書いていいものやらと思っているとこ…
この記事のページへ
ブログ : 2014年8月
もめごとを作る安倍首相
新聞記事より
8月27日の朝日新聞が衝撃的なスクープ記事を掲載した記事、安倍首相が今年の4月にA級戦犯の追悼法要に「自らの魂を賭して祖国の礎になられた」というメッセージを自民党総裁名で送っていたとのこと。
靖国神社参拝は、戦争犠牲者の鎮魂だという言い逃れができたとしても(戦犯以外もいる)。A級戦犯への哀悼。まともに東京裁判を否定することになる。軍国主義賛美と言われても仕方がない。
朝日新聞の取材に…
この記事のページへ
国内総生産の落ち込み
国内総生産(GDP)が、消費税増税の当時の予想の通り、若しくは予想に反して落ち込みました。
原因の一つに5%から8%に消費税が引き上げられたことがあります。年間ではマイナス6.8%とのことですから、他にも原因があるようです。
仮に年収300万円の方がいれば、5%の消費税の時には286万円弱を使うことができました。8%になったことで278万円弱しか使えません。
更に、来年10月には10%にしようとし…
この記事のページへ
大雨時の洪水
川島町山田方面をまわていると、『この付近、大雨の時には水路から水が噴き出してすごい危険』との話を聞きました。
それではと、できる限り、その危険な時に見に来ますといいつつ、いけそうな時に連絡してみると、今はひどくないから来なくてもいいですというように、『百聞は一見に如かず』という、ことわざの通りに行きません。
この話を、少し離れたところに住まれている方に話したところ、やはり同じことを言っていました。道路一…
この記事のページへ
イチロー『51』復活かも?
奮闘しています、ヤンキースのイチロー31番
8月23日、ホワイトソックス戦で4094本目のヒットを打ちました。この記念すべき数字、といても特段にありませんが、プロで94本のヒットを記録して、引退した親友からのリクエストで、このバットを親友に送るとのことです。
何をしても記事になるイチロー選手。来年は、マリナーズに移籍するのではなどとささやかれていますが、さてどうなるのでしょう。
マリナーズに戻れば…
この記事のページへ
生まれる赤ちゃんの人数
厚生労働省の発表です。
今年の上半期に生まれた赤ちゃんは約49万6000人で、去年と比べ、1万4000人近く少なかった。年間で初の100万人割れの可能性もあります。 厚労省によりますと、6月の出生数は去年とほぼ同じでしたが、1月から5月はいずれの月も去年と比べて約2000人から3000人少なかったため、上半期の出生数は去年より1万3980人少ない49万6391人でした。都道府県別では、東京都の5万1595人が…
この記事のページへ
防災無線の完備を
『防災無線が聞こえない』との電話をいただきました。近日、地元で防災関係の会議があるのでそこで相談しようと思いつつ、昨日の勉強会でも触れてみました。ところ、32本もあった放送塔が8っつになったのだから聞こえなくて当たり前。こういう案件は議会でやるべきとの話に進んで行きました。費用が高額なためどう進んでいくのかは不透明ですが、危険を知ることができないでは、済まされる案件でもありません。
他にも、新しくできつつある…
この記事のページへ
勉強会に参加
昨日、吉野川市議会の委員会室にて、9月議会に向けての勉強会が開かれました。至誠会を中心に共産党会派、新しい風吉野川も参加しました。参加予定の方で数名休養などで欠席されたとのことで、8名の参加だったと思います。
終了後、懇親会も開かれて、参加して良かったと思う出来事が多々ありました。日頃思っていることも話すことができたし的外れかと思いつつ質問したり。中心的な一人が『私らは市民のことを軸に考えている人ばかり』と、…
この記事のページへ
天気とコンバイン
コンバインとは、田んぼの中の稲を刈り取り、もみを収穫する機械です。最近のコンバインは雨天でも稲刈りができるらしいですが、朝の梅雨も落ちて乾燥した稲を刈り取るのが一番です。
今朝ほどの高越山ですが、写真のように『秋晴れ』とも言えません。昨日の会合では『梅雨入り』と、話す方がいるほどです。
さて、昨日は好天から一気に雨となりました。
コンバインにテントがかけられています。やむなく稲刈りを断念されたのか…
この記事のページへ
今度は広島市で大水害ですね
私有財産
議員になって不合理に思ったこと。そして、説明を受けて納得し、しかしまた不合理に思うことが、私有財産には手をつけることができないという当然のことです。
この度の災害では、私有財産が多く壊されてしまいました。市有、国有財産は急ぐところから改善策を講じることができますが、民家が壊れても直接支援するシステムはありません。
『手の打ちようもないところに行っても、それは反対に良くないのではないか』と…
この記事のページへ