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選挙カーの少ない静かな闘い

山辛唐辛子を練りこんだ『餅』を片手に、選挙事務所に出かけて行った妻。枯れ木も山の賑わいとばかりに、選挙事務所で焼いて食べるとのこと。既に選挙戦は昨日土曜日にマイク納めで、本日は行方を見守るばかり。それでも、事務所に行っただけでも結果が気になるのは当たり前でしょう。ところで、選挙カーを走らせた事務所は少ないとの情報がありました。静かな選挙戦で、『名前の連呼ばかりで』との、批判は少ないことでしょう。しかし『選挙戦-(マイナス)選挙カーでの政策訴え』と、戸別訪問の禁止を差し引くと、選挙カーを出さない候補者は何をするのでしょう。どのような闘いを展開するのでしょうか。有権者は何を根拠に候補者を判断し投票をするのでしょうか。合法的で、自らの公約をすべての市民に伝える手段が選挙カーを除いてあれば取り入れたいと考える候補は少なくないと思われますが???

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