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無駄な公共事業 ストレートな写真

台風18号は大量の雨を降らせました。近畿とは違って風が弱かったため、水害が主でした。

近場の、増水しやすい方面を訪問し、水害の状況を伺いました。『氾濫』までの困り事がなく、一安心でした。

そこで、山間部はどうかと、トラックに乗り換えて山林に入ってみました。特に山崩れのような光景もなく一安心です。いつもは前を主に見て走る山林道ですが、上や下を見ながらボチボチ走っていると、以前より気になっていた『橋』を発見しました。何故気になっていたかというと『橋はあっても道がない』橋なのです。写真一枚は橋の下から写したもの。もう一枚は平地から写したものです。この橋を自動車が走ることは数世紀はないかと思われます。いずれは『危険』と言うことで、またまた、公共事業となるのでしょう。橋、景色 橋下から

この様なところは、もう一カ所あります。この橋から数キロ西に行った方面で、国道かと思われる道路があります。が、これも山中にあり、どちら方面にも行き止まりです。

とても、市民の要望で行われた公共事業とは思えません。

民主党の行った『事業仕分け』よる遙か以前の公示ですので誤解されませんように

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