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野生猿の撃退方法

先日、街中の踏切を渡ろうとしたとき、目の前をサルが横断していった。一瞬のことなので『こんなところまでやってきているのか』とおもい、また、『ここまで来ないと食料がないのだろうか』とも思ったり。

先日、憲法9条を守る吉野川の団体が勉強会をするとのことで、周知宣伝を兼ねて訪問活動をした。ある家庭で、『サルの被害』を聞かされ、何とかならないかとの問い合わせがあったので、一般的な行政の対応を説明し、更に詳しく聞いておきますとのやり取り。

行政対応は、猟友会や、行政のパトロール。個人対応での捕獲には、捕獲用の織の貸し出しとのことでした。

捕獲用の織は、『サルは利口なので捕獲ができないでしょう』『捕獲できなくても脅しになればと思う』『しかし、仮に捕獲となれば処分も個人対応です』『となると難しいなあ』このようなやり取りで、更に詳しい方に問い合わせをして連絡することになりました。

そして、一番有効な撃退方法は『打ち上げ花火』とのことでした。『ヒューーーー・・・バーーン』という種類。サルはここには鉄砲があると判断するとのことでした。

この返答をして、ひとまず実行、成果を検証します。

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