ブログ

恐るべし矢掛町職員

 

何がすごいといっても『職員の熱意』です。し尿処理場の建設過程を説明してくれました。専門の建設関係者との話し合いでは、あれやこれやと値段は上がるい一方。そこで、自らが岡山県と話し合うことに。県は『そのような計画は聞いたことがない』に始まるものの、熱意と粘りに出た言葉は『直接国とやってほしい』と、言わせた。まさに感動する出来事でした。完成した処理場は建設費半額以下。おまけに隣の市からも一部処理を委託され財政面では更に費用が削減されたとのこと。

恐るべし矢掛町でした。

コメント

0 件

コメントをどうぞ

 *

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください