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市民目線って、大切ですが・・・・・・

お預かりしておりました個別案件

河川工事で、国と県の境当たりの工事が、20年前後前で工事が止まってしまっている。当時国の説明は『危険だから』と、工事の進捗を近隣に説明して回っていたが、現状は何もされていない。『危険だから』は、どうなっているのだろうかとのお問い合わせでした。

早速、関係出先を訪問し要請を説明。

6月末までには返事ができると思いますとの結論でした。

それが、返事があったのは昨日の15時過ぎ。

返事の遅れた理由は、県とのやりとりで、相当以前の事でもあり・・・・・・・。とのこと。

核心のお話は、

20年過ぎて現地は変わっていない

境より県の方に入っている

河川第27条(土地の掘削等の許可等)の関係もある

上部(高松)に行った時には要請をしますが、期待は薄いです

等々の説明を受けました。

以上の事を、依頼先に赴いて説明はできませんかとの要請は、お断りを頂きました。

また、高松でのやりとりの結果は頂けますか?には、前進すれば連絡いたします。

この様なやりとりでした。

感想はただ一つ。話になりませんでした。

役所は上部に行けば行くほど市民と離れていくということでしょう。

粘ります。

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