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告別式

年末年始、お世話になった方々や、お世話になった方の親類がお亡くなりになりました。

特に、若い方も多くいて残念な限りです。

 皆様、告別式などでお坊さんが「拝んでいる」お経の意味ってご存じでしょうか。私は、全く理解できずに、以前大往生された方の告別式の時に、知り合いのお坊さんに教えてもらおうと「あの、お経の意味を教えてください?」と。

お坊さんも驚いたことでしょう。この様な質問する人がいることに。

説明は、おおよそですが

「あちら(無くなって行くところ)にいくと、お釈迦様とか偉い方が沢山います。その方々は非常に素晴らしい方々。高く持ち上げて、こちらから(現世)この度この者が行きますので宜しくお願い致します。この様な感じです」加えて「詳しくは、川内にある○○○寺のお坊さんが一番詳しいです。そちらで聞いてはどうでしょうか?」とのことでした。

 この説明には、多分専門の皆様には賛否があろうかと思いますが、私は納得しました。(信じるというのとは別です)

 お釈迦様は空想の方ではなく、実在していたということもあり、納得です。

 因みに、孫悟空が天竺(てんじく、現在のインドの北の方かな?)のお釈迦様を訪ねて旅をしたのも本当とか。

 

 話は変わるのですが、私は弘法大師が四国88カ所を作ったと勝手に思っていたのですが、「ゆかりの地」であって、作ったのではなさそうです。

 しかし、誰かが調整しないと「1番札所の取り合い」や、出生地(現在の善通寺市)の主張が通りそうにも思います。どのようにして順番をつけたのでしょう?ご存じの方はおいでませんでしょうか?

 チョット私には変わったブログですが、書いてみました。

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