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特定秘密保護法案成立を阻止しよう

特定秘密保護法案が5日、参院国家安全保障特別委員会で、自民、公明両党の賛成多数で可決されました。質疑の途中で与党側が打ち切り動議を提出し、採決を強行。与党は同日中の本会議での採決を目指したが、野党の抵抗で国会会期末の6日に先送り。そして、6日でも成立が難しそうなら会期延長も視野に入れているといいます。

何故ここまでしてでも成立にこだわるのでしょう。デモ行進でもテロと決められれば犯罪となるような法律。文化関係者の猛反対もよくわかる。

昨日、農作業をされている3名の方と話をしました。話題は、新しい建築物についても事だったのですが、いつしか特定秘密保護法案の話しに切り替わり(当方からではなく)安倍首相の事をそれはそれは強烈に批判されていました。やはり、戦争を経験した方々の声は怒りを越えていました。そして最後には、自民党に投票した国民も悪い。俺は○○党を応援したんじゃけんどなあと。

またペンをもつ関係者は尚更。そして、第二次世界大戦を経験されている方々は、何を意味するのか経験済み。

諦めることなく、最後まで反対していくべきです。

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