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故郷行ってきました

5月6日、久しぶりに一日かけて三好市井川町に。というと、少々頑張ったように聞こえますが、一日3人の孫を見るということでの里帰りです。

実際はもう一人子どもが参加し、総勢6人での移動。出発前にミーティングを行ったが、あまり真剣には聞いてくれなかったかも。予定では、到着後カップラーメン食べて、散策し、おにぎりの昼食、散策の合間にお墓参り、片づけ、15時ころ帰路出発。

結果は、10時40分頃、ご近所まで到着。ここで、お茶屋ジュース、お菓子をたらふく頂く。帰るときには野菜を頂くとのことで(毎度のこと)11時30分頃実家まで移動。到着後、いろりに火を起こし、持参の網を焼く作業。やかんを持参する予定が、忘れてしまい、代わりを探すと鍋発見。孫たちと昼食について相談すると、ラーメンとおにぎり食べるとのことで、持参の簡易コンロで湯を沸かし、ラーメン。いろりの網ではウインナーをやく。焼くための箸を裏山から竹を切り出し作成。持参のちょうなとのこぎりで。5合炊いたというおにぎりは少し残っただけ。

散策で発見したのは、わらび、ぜんまい、たけのこ、いたどり(ここではごっぽという)、みつば、わさび、山椒、藤の花、桐の花、しゃくなげ、など。たけのこはサイズがばっちりだったので持参のつるはしで収穫。14時過ぎに『帰ろうか』と相談も『楽しいので帰りたくない』と。そこで、14時30分頃を目指して片づけ、忘れ物確認。ご近所で野菜を頂き帰路出発。10分ほど走った時点で、子どもら4人はぐっすり。妻が寝顔をパチリ。

反省

行きはやかん、帰りはチャッカマンを忘れたこと。

ビデオを持参も『とても時間が取れなかったこと』(やっぱり子どもに集中します)

よかったこと、掲載の写真、全国13か所で発行した『第9徳島県井内谷昔話集』を発見したこと。

その他、孫たちがどれほどの記憶で山菜を覚えてくれたのだろうか。とにかく、疲れた一日でした。

勿論、帰宅後は畑にて山辛唐辛子の管理でした。

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