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大水情報、ありませんでしょうか?

大雨台風通過です

伊豆大島を襲った台風が通過。避難されていた家族の再開シーンが報道されていました。それぞれの訳ありで家族の一部が避難されていたから起こったできごとです。未だ発見されていない被災者も2名いるのでしょうか?

被災時の朝3時頃に『避難勧告』を出さなかった事への賛否も起こっているようですが、理由はどうであれ、本当に放送などされていたとしたら、もっと不測の事態を招いていたように感じます。それにしても、想定外の被害です。

11月中旬には、産業建設委員会が、委員会としての視察を行うとのことで、視察先を探しているようです。2泊3日で、北陸方面に行くらしいです。公式に知ったわけではありませんけれど。

思うに、3日もあるなら、中一日は丸々被災地支援を行えばいいと思います。この行為が視察には不適正という声が一部に存在することは承知の上で、やはり、行動を起こすべきと思います。

3日間もの『視察旅行』で、被災地支援を越える企画などできるのでしょうか?私には大きな疑問です。いずれ、視察時には、視察内容をブログで報告できるかと思っています。勿論、日々更新の予定です。

吉野川市でも台風時に警報が出されました。25日金曜日は例の産業建設常任委員会があり、その後もう一つの議会がありました。15時頃から、市内特に地元山川町を中心に、気になる場所を回ってみました。雨台風でしたので移動に怖い状況はありませんが、洪水を見るに付け『恐ろしい』感じを多々受けました。川島の潜水橋など、本当に潜水してしまい、完全に潜水してしまっていて、何処に橋があるのかもわからないほどの水量でした。貞田方面の山際でも水量は相当なものでした。自宅前のほたる川の水位が一定で止まってくれたことは良かったです。議会に出発する時には、負い目を感じていたのですけれど。

土曜日には、歩きで近場を回りました。雨もなく数名の方から、台風時の状況をお伺いすることができました。話してくれた方からも、状況を聞いてくれただけでも少し安心できましたと言って頂けました。頂いた状況を生かせたらと思います。

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