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私有地の大木

近所が迷惑しているので何とかならないかという市民の声。現地は市道からは少し離れていて、市道に影響は少ない。台風時に枝が飛んでくる程度の距離。倒壊寸前の母屋。しかし、30年も以前から居住者はいない。そして樹齢もわからない、幹回りも相当(いずれ計測)な雑木。隣の家の納屋や庭、そして母屋まで枝が広がっている。

近年は、ネット『グーグルアース』などで航空撮影が見えるので、このような光景は確認しやすい。

このことを調査していると、『民地は個人の財産、勝手に切ることはできない』と、いう役所の主張が崩れ始めている。『行政代執行』という言葉で検索すると、一部自治体では慎重な手続きで取り組んでいるところがあった。特に検討されていることは『税金の投入への市民の理解』のよう。

耕作放棄地、空き家、高齢一人暮らし、ゴミ捨て場など、所有者や相続人などでは解決できない現実がある。実害が出て初めて取り組むのではなく、想定内なら協議からでも始めるべきと思う。

因みに大木の件、枯れると更に厄介な問題となる。台風などでは何が起こるか見当もたたない。上空に武器を置いてあるという表現も誇大ではない。

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