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奮闘する職員への配置換え

今朝の3面記事のトップで『鳴門市人権課内、女性子ども支援センター』の相談員が配転され、配転先でも相談のデータで支援を続けたことで停職6ケ月の処分と実名、フルネームで報じています。相談者らは混迷し、4月からの異動について、署名活動を展開していると。さらに、同支援センター相談員である非正規職員の雇止めも発生しているようです。

記事を読んでいると、過去にあった『厚生労働省の障害者団体向けの郵便料金の割引制度の不正利用があったとして厚生労働省職員の村木厚子さんが被告』とされた事案を思い出しました。後には『村木厚子氏:お茶くみから始まり官僚トップへ、拘置所では150冊読破』こんなネット記事が掲載されます。

少しの間はぎくしゃくするのでしょうが、最終は能力が高く評価されることでしょう。弱者の拠りどころをつぶす行政が流行するはずがありません。

そういえば、新潟県でも地域に信頼の厚い駐在さんが、暴走バイクを転倒させたなどとして失職。その後、嘆願署名で駐在さんの正義が明らかになった(当時は公務員バッシングがひどかったことも)ような記憶もあります。

いずれにしても、市民スタンスで早期に解決すべきでしょう。

地区労登場ってところでしょうか?

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