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徳島県聴覚障害者福祉協会を訪問

昨日、徳島市内にある同協会を訪問しました。徳島市議さんも参加し、和やかな相互質問をすることができました。16時30分には会派室に戻る必要があり、途中で打ち切りとならました。そうはいっても1時間40分と、長時間に及びました。

最後に2点ほど質問を頂きましたので帰宅後、メールで説明しますと伝えました。

質問内容は

①市議会での発言の流れや、どのように決まっていくのか?

②議員さんがここに来るケースは少ないですが、どのような考えなのか?

とのことでしたので、帰宅後『私見』として、お送りさせていただきました。

応対いただきました皆様本当にありがとうございました。また、変わった質問にも応対いただきありがとうございました。

貴組織の開催される大会が成功裏に終わりますようブログにてご祈念いたします。

ブログを見ていただいている皆様へ

聴覚障がい者でも特に症状がひどい方のことを(全く聞こえない)聾者というとのことで。自らが『聾者である』と名乗るとのことでした。私なりには相当抵抗があります。『重度の聴覚障がい者』と、日常的には使用したいと思います。ネットでは以下のように説明されています。参考までに

聾者(ろうしゃ)とは、聴覚障害者の一区分である。聾唖者(ろうあしゃ)ともいう。本稿では日本国内の状況について主に説明する。ろう者の意味内容は多義的であるが、主に聾学校卒業者や日本手話使用者、聾社会に所属している人が、自分のこと(自分のアイデンティティ)を「ろう者」と呼称する。音声言語獲得前に失聴した人が多い。また、聴覚障害者という単語には『障害』という言葉が含まれているので、その表現を嫌う人も自分のことを「ろう者」と表すことが多い。手話を堂々と使い、聞こえない自分を肯定している聴覚障害者に、自分を「ろう者」と呼ぶ人が多い。

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