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共産党批判、時代錯誤では

今朝の朝刊に、大西聡さんを共産党が推薦したので『票が減る』って、読み取れる記事が一面に出ていました。勿論、マスコミの見解ではなく取り巻きの方々がそう感じていると。また、『推薦に混迷』という雰囲気で。

ばかげ記事ではあるものの、何故このようなことが記事になるのかと思う。

思えば一昔前の出来事、『私が応援すれば票が減る』と言われた候補者から、『年賀状を送られると困る、どこどこに送ったのか』というような連絡があり、当時、2000位プラスメールだったので、どれだけ広がっているのかは不明と答えたという出来事があったとか。『誰それが応援するなら私は応援しない。誰それが応援すれば票が減る』このような論法は、応援しない理由作りでしかない。本当にばかげた出来事だ。

候補者を降ろし、比例に回してでも『勝利』を目指している決断にクレームをつける。これをイチャモンって言うのではないだろうか?

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