ブログ

消えるかも?数千万円

誤解されませんよう、冒頭記載しておきます。

さて12月議会に向けて、議案が配布されています。議員になり3年を過ぎますが、議案を理解する能力は非常に低レベルと、認めざるを得ないのが現状です。

12月の補正予算を見てみると、A案件に使うための交付金(収入)という内容が結構あります。例えば、現在進められているマイナンバー配布、活用関係や、18歳選挙権へのシステム対応は、国から交付金が来ることになります。そして、支出していきます。

また、独自での収入も予定以上のことも起こります。この予定外の収入はどこに行くことになるのでしょう。

勿論、使途は明確に提案されますから『消えることはない数千万円』です。

しかし、問題は、議会で議員提案する上記とは別案件に対して『財源がない』と答弁として聞かれます。専門家の先生によると、質問に対して『カネがない』などというのは、答弁にはなっていないとのことです。理解できそうで理解に苦しむ『消えない金』です。

コメント

0 件

コメントをどうぞ

 *

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください