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産業建設常任委員会発言その1

道の駅建設は地域民業の圧迫となるのか

9月14日(昨日)委員会が開催されました。産業経済部への通告として、以下の発言をおこないました。

答弁は、道の駅の建設については、まったくの白紙状態ですので掲載すべきところがありません。とりあえず以下

 

現在、吉野川市では道の駅建設については、白紙状態ですが、議員の多くは建設を望んでいるところです。

しかし、吉野川市西部では、建設に関して賛否の声があります。

一部の意見として、道の駅が営業すれば近隣の店舗の売り上げが落ちるのではないかという声や、道の駅建設より高齢者の集える施設を作るべきだ、とか、子どもの遊ぶところが欲しいというような声もあります。

私が提案している道の駅は、道の駅に特定しているのではなく、建設するなら近隣の商店などは優先的に参加していただくという発言をしています。

吉野川市では、白紙状態ですから、当市がどうなるのかという質問ではなく、一般的に道の駅を建設しているところは、近隣の店や生産物についてどのように扱っているのかお伺いします。

また、駐車場やトイレを完備するわけですから、仮に高齢者が、何らかの行事を企画しても十分活用できるのではと思われますし、高層部分があるなら(たとえば屋上)避難場所としても活用できるのではないかと考えますがどうでしょうか。

 

マスコミ報道では、県内に新たに建設がささやかれている町がありそうですが、わかれば、ここの『ウり』要するに付加価値は何なのかわかれば説明願います。道の駅第二ステージは、これがないことには認可されることはありません。

 

関連して、当市の西部方面にはどのような第二ステージに提案できるような事象があるのかお伺いします。

 

更に再問ではありませんが、吉野川西部の『岩津』の光景は素晴らしい。暴れ三大河川の四国三郎を南北の岩がしぼり込んでいる。いまだに頑丈であり、観光名所の大きな売りであることや、北岸でも道の駅は議論されている。現状貞光ゆうゆう館から東には大型バスのトイレ休憩場所もないなど、有利な状況が多々あることを発言しました。

 

 

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