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第28回反核平和の火のリレー怒りを込めて

3日間の初日、猛暑の中たいへんご苦労様です。反核平和の火のリレー、徳島では1988年8月6日が第一回ですから、28回を迎えています。昨年は参加できず、大変申し訳ありませんでした。

主催者より、超短時間の挨拶とのことですので、2点だけ行事の取り組み要望をして挨拶とします。

その一つは、徳島県レベルにおきまして社民党、新社会党、共産党、民主党が一堂に介し、9月に安保関連法案を廃案にしようとの県民大集会を企画しているようです。労働組合も巻き込んだ一大イベントとなります。開催となれば、まさに社共共闘の復活です。非常に意義のある集会となり、大きな力となります。いずれ労組からも働きかけがあると思います。是非参加をお願いいたします。

もう一点は、来年7月の参議院議員選挙に向けて、承知のように高知と徳島で一人の定数となっています。高知から民主党現職、徳島からは自民党の現職との戦いとなります。

民主党徳島県連では、8月9日、『地方議員フォーラム総会』を開催し、勝利に向けた議論をすることになります。私も参加をいたしますが、意見としては『候補のいない徳島での闘い。いかに負けを少なくするかというスタンスになると考えますが、小異を捨てて大同につく、この選挙では絶対に自公候補を国会に送らない決意が求められている』ということを強調しようと考えています。

皆さまの各労働組合も同じ議論ではないかと思います。

以上2点をお願いし、3日間の完走を祈念申し上げて激励の挨拶と致します。

ともに頑張りましょう。

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