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道の駅建設について学習 新しい風吉野川も調査中

徳島市上吉野にある国土交通省河川国道管理事務所に出かけました。主催は産業建設常任委員会ですが、所属ではない議員や議長も参加してくれ、迫力のある学習の場となりました。

以下簡単に報告いたします。

私たちが考えていますスタイルを軸にしますと、国と吉野川市が一体となって建設することになります。(建設が決定すれば)

国は道の駅について『第二のステージ』に進める方向とのことです。過去のトイレ休憩や公衆電話、駐車場のスペース、休憩場所などの目的に加えた『地元市内』を超えて訪れていただける付加価値のついた駅構想を打ち出しているとのことでした。

そして、申請をしていただいた駅構想を認可するのかどうかの判断基準にするとのことです。

ありがたいことに、現在検討している吉野川市西部には見事な景観がベースとしてしっかりしています。歴史上も全国に引けをとることなどもありません。

そこに多々生産物や個人店舗ながらもおいしいおいしいと他市からも購入にこられている、食べに来ていただいている、作りに来ていただいているもの。そしてすぐサイドには四国三郎です。

まずは、しっかりと議会で議論をしてくださいとのことでした。そして、吉野川市としての計画に着手し、国に要望するという流れになりそうです。

現在は、赤字黒字の議論のまだ手前、議論をするための関係方面への調査も立ち止まっている現状です。

大きく進める第一歩が議会での決定にあるということでした。

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