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産業建設常任委員会発言その2

道の駅について、答弁は必要ありませんが、この度の議会発言のなかで気になることがあります。

『赤字』経営になる可能性が大きいという『現状』です。が、現在は建設予定地すら案もないところで、早くも『赤字、黒字』という議論が出ることが理解できません。そこで、写真を一部持参しましたので見ていただき、参考にしていただきたいと思います。『わかっとる、しっとる』と、言われそうですが説明いたします。

写真掲示

川田西小学校北の土手で、軽トラックの荷台の上から、360度写したものです。

東に向けて流れる吉野川、南にある高越山。その横には種穂山と岩津の橋(ここは最高に吉野川を南北から岩が迫っているところ)。四国三郎でも、いまだにびくともしない岩。ここの水位で、下流流域の水害を予測するといわれています。そして、北には阿讃山脈や土柱方面です。

写っています校舎の屋上は、こちらからは仰角で見ることができません。土手より更に高い小学校屋上からの光景だと、もう少し迫力がでると思われます。

以上説明ですので、いかほどの付加価値があるのか検討をお願いしたいです。

写真は会派室に掲示しておきますので、ご覧ください。

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