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女性職員の登用は急務な課題

職員の異動シーズン

3月26日の地元紙に、市職員の異動が掲載されていました。

大勢の異動で、見慣れた形式に置き換えないと飲み込めないような感じです。

トップ2名の異動や、畑違いにも思うような異動もあり、当事者は一苦労されるのでないかとも思います。部下を信じるしかないということになります。

記事の横には、吉野川対岸の異動も掲載されていました。見出しは『女性の管理職29名に』とのことで、更に記事の中では、管理職全体の40.28%とありました。

思えばわが市は3月議会の中で、『女性の多くの登用』が、発言されていました。

当市の異動記事の中に、女性管理者は一人増えて9名、12.1%と、わざわざ書いていただいています。

差別とまでは表現しなくとも、これほどの差が表れるものなのでしょうか?

吉野川を挟んだ川の対岸とこちら。

 

さて、新しい風吉野川の代表も、副業をしています。昔は国家公務員というところです。この企業は、金融業もやっているため、金融庁指導を受けている事業所でもあります。

指導内容は、公金横領が後を絶たないため、また、幹部が異常な事故を発生させるなど目に余るものがあるため、定例の異動を求めています。

しかしながら、金融庁指導などどこ吹く風で、私利私欲の異動を発令しているようです。(というか異動させず固定)

高速道路を逆走する四国のトップ職員など、到底民間企業のトップでは考えられないような事態も発生しています。(2チャンネルでは相当踏み込んだ記載となっているようです)

 

人事異動は、どこかで原案が作られ、責任者が再考して発令することでしょうから、明快な根拠があるはずです。

当市の異動は、真剣に更に女性の登用について再考されるべきと考えます。

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