写真を三枚。一つは、コンテナで収穫したそら豆から、中の実を取り出す写真。次は、そら豆の開いた写真。妻が塩ゆでしてくれた食卓での一コマ。開いた写真は、そら豆が、フサのしっぽの方で房と繋がっていること。実はデリケートなので直接実の膨らんだところを剥くと傷がつきます。しっぽの方から開くことでうまく取り出せます。海の牡蠣が栄養満点海の牛乳と呼ばれますが、そら豆は畑の牛乳かロースかハラミか。このそら豆の苗、実は高価で手が出…
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ブログ : 2023年4月
青枯れ病菌と対峙
山辛唐辛子の植え付け後、沢山の実をつける時期になると、喜びもひと時。相当の株が菌にやられます。県の担当者によると青枯れ病とのことで、対策も今のところ有効策はなく、菌から如何に野菜を守るのか、菌の習性を学んでいるところです。そこで、本年度は一風変わった作戦を思いつきました。写真の袋は、『竹のパウダー』です。これの菌を同居させることで改善が見られないかのチャレンジです。畑を農家から借りることばかり考えていましたが、方…
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糸モミジの種
写真のモミジ、チョウチョのようなものがモミジにつきました。数年ぶりにできたモミジの種です。前回は、植え付けたところ、3本発芽して、一つはもらってくれましたが、あとの二つは消えてしまった記憶があります。多分秋から冬頃にはしっかりした種が出来上がると思うのですが、畑作業の合間に見ることにします。
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山辛唐辛子苗、売れ行きボチボチ
大口の購入は今のところないようですが、予約としては例年の通り、農家さんより。徳島市内の方が、大阪の方の代理で購入に来たとのお話も聞けました。苗販売で儲かるのかと聞かれ、作業代はなしなら、というところですと。それもそのはず、今年の苗販売価格は110円というのが一般的なようです。原油、土代などの高騰でそうなっているのでしょうが、当方、販売が目的ではなく広めるのがメインなので、考えなしというところかも。写真は、川島ひま…
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雑草
先日、孫のサッカーの試合を見に。0-0のまま、結局はPK戦になったのですが、前後半、両チームの観客はドキドキハラハラ。妻は、遂に見るのを断念。車に帰っていった。そこで、振り返ってみるとなんのことはない、車の中から障害になる雑草を除去?しての観戦。
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文旦の花、デス
藤の花
苗販売開始の徳島新聞記事です
山辛唐辛子第二弾の播種が発芽
4月24日、徳島新聞が苗販売の記事を掲載してくれました。掲載即、爆発的に売れます。一時は、品切れで他店に購入に行かれた方もいたようです。大口購入の相談への対応を販売店さんより聞かれたので、本日早朝行ってきました。そんなこんなですが、第二弾の唐辛子の発芽が始まりました。楽しみです。
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