田園広がる、吉野川市でも、米不足なのか購入の列ができていた。5キロ購入上限だった。この光景を非常に不合理と話しても、賛同される人の少なかったこと。『米がないから、少々高くても並んで買う』との、考えなのだろうとおもう。しかし、新米(昨年秋の収穫)は、30キロ6~8000円で農家から買い取った玄米ということは間違いない。それが、なんで24000円まで膨れ上がるのか?濡れ手に粟のような儲けは、生産者に還元されるのか?そして、善良な販売店が30キロの袋で販売していると圧力がかかってきたとのうわさまで。生産者が、普通に文化的に生活できる買取価格の設定は進むのだろうか?お米の販売価格のみに転嫁されるのだろうか?こんな時、議員さんは何ができるのだろうか?農家の実態を政府や国会議員に伝えることも一つか?8月下旬に、農水省に調査に行くことになった。しっかりと質問しまくりたい。(相手は、事務方なので説明を求めるスタイル)写真は、徳島新聞の記事、動画は自宅の庭から

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