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一級河川吉野川(四国三郎)の、河川側点検

本日、14時30分より私宅の近くの土手に出向きました。相当危険性が高いとのことで、徳島河川国道事務所(徳島市上吉野町)より5名、吉野川市の建設よりも2名、地元自治会や専門的な方々、総勢16名で2時間近く現状の話し合いがもたれました。今後、国と吉野川市の担当で情報交換をしていくこととなりました。このような、現状から堤防が破堤していくのか聞いたところ、一級河川の決壊は、堤防そのものを超える水量となり破堤するとの説明を受けました。議員になって、駆け出しのころ、『増水すれば、内水のほうに堤防の穴から水が噴き出す』との、相談を受けて、河川管理事務所に勉強に行きました。専門の方より、そのように設計されているとの説明を受けました。堤防の内と外の水位が大きく違ってくると、堤防の負荷が想定を超えるためにそうしているとのお話でした。

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