昨日のお昼は、一人でラーメンのお店を訪問しました。写真一つは注文した中華そばの大です。ごはんはサービスで自分でお茶碗に、鰹節は出汁に使ったものに味付けしたのでしょう。驚いたのは入店から退店迄の私と店の流れ。まず、入ると商品の一覧と(写真)大、並、他必要な注文カード。食べたい商品のカードを取る。レジに進むと、席の確保が先です、座れますかと聞かれる。私の場合は一人でしたので『そこのカウンターいいですか?』で、代金750円支払い。すると、番号札が渡される、11番でした。ランダムな番号で商品が作られていく。椅子の前には、おいしい食事を作るために、順番のお呼び出しではありませんとの節の張り紙。やがて、番号を呼ばれてカウンターへ引換券とともに。あとは、ごちそうさまでした。返却口へ戻して退店。店側の接遇は、レジでの引換券交付と、商品のお渡し。無料のご飯は、切れることなく継ぎ足し、鰹節も同じ。コップの氷も。お客さんと店の方のやり取りが息があっているというか、私の後から来た方も初めてのようで、一度入口に戻ってカード取って、空席探して・・・。感動の経営方策でした。


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