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『政務活動費』流行語大賞でも目指せば?

西宮から富山市へ飛び火しました。火元の『号泣会見』は、常に引き合いに出されています。徳島県議会も『北海道視察』が、『北海道』ということで、問題にされました。

北海道は、内容にもよりますが、安価な商品を探せば例えば長崎に行くよりは安価なパックがたくさんあります。

もう一つは、『何を学んだか』という、研修の計画と結果と思います。

10月中旬、私たちも数名で視察に出向きます。その中には『生ごみを埋めて肥にする』街があります。従いまして、焼却設備がありません。ごみの分別リサイクルでも全国的に有名だそうです。

大型ごみ施設を建設する計画が進められている記事もみます。本当の目的が何処にあるかはわかりませんが、環境問題が優先され頓挫しています。

吉野川市は現在近隣市町村と合同でゴミ償却を行っています。建て替え時期が近付いています。真剣に『生ごみ処理をどうするのか?』

『焼却の余熱利用』の声がありますが、温泉の温度管理に使っている焼却炉がありました。焼却炉建設の地元説明会を行ったら、建設には反対意見はなかったが、余熱で温泉作ればとの声で、焼却炉の隣に作っていました。

『政務活動費の公開』について、何故公開しないのか?議会のホームページで領収書まで公開しなくても、せめて出納簿を公開すればおおよそ議員の活動内容が見えてくるのでしょう。

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